いつも、見て頂いてありがとうございます。
更新が少なくて、申し訳ありません。
ロシア、ウクライナ問題懸念などから、マーケットも下げましたが
FRBの利上げ発言も想定内で、ロシア、ウクライナ問題も、協議を重ねて和解策を探している状況で
少しは安堵感ムードとなり、先週は、買い戻しの流れによって、世界の株価も少し戻ってきました。
しかし、また、下げてきていて、まだまだ懸念が拭えない感がありますので、
更なる下落も想定していた方がいいかと思います。
基本的に全体相場が荒れている時は、バーゲンセールになりますので
そこで、良い銘柄をどれだけ仕込めるかにかかっています。
話が表題からずれてしまいましたが、今回は、売るタイミングについて
自分のルール化を決めようと思い、書いています。
まず、米国株(チーム7%のアセットアロケーションを少額ながらやっていて
iDeCoで積立投資をやっています)は、アップダウンはあるものの、優良な企業は、右肩上がり
ですので、バイ&ホールドで売ることは、しなくても大丈夫かなぁと思います。
アセットアロケーションでのリバランスはしますので、多少売ったり、買ったりはありますが、、。
そして、日本株の方ですが、いくら業績好調でも四半期決算でちょっと数字が悪いと売られてしまい
そのまま、売りが売りを呼んで下落トレンドになってしまう事が多いです。
ですので、出口戦略を考えておかないと、折角高値まで株価がいったのに、利幅が大きく取れないで
売る羽目になってしまいます。
先月末にマネックス証券さんの特別講義で、小次郎講師のお話を見て、
売るタイミングを一目均衡表も
ファンダメンタルと合わせて、決めるのも、悪くないかなぁと思いました。
買うタイミングは、自分の中で、だいぶ確立してきていますが、
売るタイミングが、なかなか難しいですね~。
最近話題のピアラの日足チャートです。ストップ高が続いて強いです。
25日線が75日線を下から抜けて(赤マル)、次は、200日線を抜けると(緑マル)、
更に加速しそうな予感です。
「いっちゃえ、日産」ではないですが、「いっちゃえ、ピアラ」と言いたい程。
ついつい、利確したくなりますが、材料が良さそうなので、もう暫くホールドかなぁ。
ピアラの週足チャートの一目均衡表です。
赤丸の雲がクロスして、緑マルにローソン足がくると、
強い上昇トレンドになります。
現時点での評価損益です。ピアラが逆転評価されて
プラス39.40%に。
マネックス証券さんの小次郎講師の動画をリンクしておきます。
参考になれば、幸いです。
日本人が作った、一目均衡表も奥が深いですね~。