いつも、見て頂いてありがとうございます。
更新が少なくて、申し訳ありません。
今も保留のままの、ワンタップ銘柄のうち、任天堂やファストリは
100株が、5、600万円からでないと買えない銘柄で
いわゆる大型株に分類されて、100株が10万円以下で買える銘柄を
小型株や低位株と言っています。
ワンタップやline証券では、小型株などの銘柄は、買えないので
知名度がある、中、大型株を扱っています。
ワンタップは、それらの銘柄を、1000円から買えますし
line証券では、1株から買えて、少額から投資が出来るので
腕を磨くには、良いツールだと思います。
ただ、一番のネックなのが、成り行き買いしかできないので
指値注文が出来ないのが痛いところです。
そして、小型株と大型株は、戦い方(戦略)も変えていかないと、難しいと思います。
10年以上前は、大型株は、1日の値動きが大きくなかったので、割と長期安定株でした。
デイトレには、不向きで、中、小型株の動きがある銘柄を狙っていましたが
近年では、大型株がよく動くようになり、時代も変わった感じです。
小型株は、軽い(株価が安い)から、動く時は、激しいので、デイトレ向きでした。
ここ最近は、チャートで上がるよりも、ファンダメンタルで上がる傾向があって
ファンダメンタルを重視していないと、勝てなくなってきました。
今まで、ファンダメンタル分析をしていなかった私には、小型株の上昇が読めなくなっています。
今は、ネットが充実しているので、情報も集めやすく、いい時代になりましたね~。
ワンタップの短期売買で、いい時で、年利8%ぐらいしか、利益が出なかったので
方向転換して、普通に、テンバガー株を狙っていくようになりました。
四季報を見ても、どれがテンバガー株候補か、分からないので
いっそのこと、ネットでテンバガー株をピックアップしているサイトを見て
そこから、自分の基準も含めて(チャートを見て)選びました。
コロナ禍の暴落時に、試し買いをした次第です。
低位株であれば、下がっても暫定的ですし、会社が倒産しない限り、
どこかの時期に、利益を出して売ればいいかなぁとなりました。
損小利大で、リスクリワードは、大きいと思います。
ポイントは、低位株でなくても、暴落時に、いかに多く買えるかです。
年間に何度かは必ず来ますので、資金を温存して、
大バーゲンセールに備えるのが、得策だと思います。
ITbookHDの日足チャートです。
コロナ禍で買って、今では、テーマ株になっていきました。
人気が出てきました。売るタイミングが、非常に難しいですね~。
とりあえず、テンバガーになるまでは、ホールドです。
続いて、キャリアと言う会社です。大赤字でチャートが凄いことになっていますが
先日発表の四季報(SBI証券では、口座開設で無料で四季報が見れます)には、
気になる記事が、、。一服し利益上向くと書かれていて
これから、上がるのか、ちょっと期待したいところです。
キャリアの月足チャートです。出来高はまだ少ないですが、MACDはクロスして
いい感じです。移動平均線の短期が中期をゴールデンクロスし始めて
株価1000円の価格帯を超えると大化けしそうですが
果してどうなることやら。
現在の評価損益率です。ITbookHDが健闘しています。
FIGとリソー教育は、利益が乗ったら、売却検討中です。